「版画の冒険 ミレー、ドガそしてムンクへ」展 関連
講演会〔手話通訳付〕 作家・太田治子氏
作家・太田治子(おおたはるこ)氏が語る
『版画のなかの人生』
概要
太田治子さんは1976~79年、NHK「日曜美術館」の司会アシスタントをつとめられ、『私のヨーロッパ美術紀行』、『絵の中の人生』、『恋する手』など、美術をめぐるエッセイや小説も数多く執筆されています。
作家としてのユニークな視点から、版画への思いを語っていただきます。ふるってご参加ください。
詳しい内容はこちら
▶ 講演会〔手話通訳付〕 [251KB]
日時
5月5日(土・祝) 午後1時半~3時
会場
町田市立国際版画美術館 講堂
*聴講無料、ただし企画展観覧の方が対象です。
太田治子氏 略歴
神奈川県小田原市生まれ。明治学院大学英文科卒。
1986年、『心映えの記』で坪田譲治文学賞を受賞。
主な著書に『母の万年筆』『万里子の色鉛筆』『青い絵葉書』『明るい方へ―父・太宰治と母・太田静子』『時こそ今は』『夢さめみれば― 日本近代洋画の父・浅井忠』など。
お問い合わせ
国際版画美術館 学芸係
TEL 042-726-2771/0860