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版画家たちの世界旅行 -古代エジプトから近未来都市まで
企画展

版画家たちの世界旅行 -古代エジプトから近未来都市まで

2023年7月22日(土)~9月24日(日)

山と川が織りなす美しい自然風景、壮大なスケールの古代遺跡、近未来を思わせる都市景観ー西洋の版画家は、旅先で目にした様々な光景を紙上に表してきました。本展では16世紀から現代までの版画約160点を展示。ヨーロッパを中心に、エジプト、アメリカ、オーストラリアなど世界各地を表した作品を通じて、版画家たちの足跡をたどります。

大正・昭和初期の東京風景 織田一磨を中心に
織田一磨《新宿カフェー街(『画集新宿風景』の内)》
1930年(昭和5) リトグラフ 28×16.5cm
ミニ企画展
無料

大正・昭和初期の東京風景 織田一磨を中心に

2023年6月14日(水)~9月24日(日)

大正から昭和初期の東京の風景を描いた織田一磨の作品を中心に約40点展示します。

開催予定の展覧会

腐蝕の刻(とき) - エッチングの世界
アンソニー・ヴァン・ダイク『肖像集』より「ヤン・ブリューゲル(父)の肖像」(部分)
ミニ企画展
無料

腐蝕の刻(とき) - エッチングの世界

2023年9月27日(水)~12月17日(日)

線描した版材を腐蝕することによって生まれるエッチングの表現の魅力を紹介します。16世紀から18世紀にかけて制作された西洋のエッチング作品40点を展示。

楊洲周延 明治を描き尽くした浮世絵師
企画展

楊洲周延 明治を描き尽くした浮世絵師

2023年10月7日(土)~12月10日(日)

楊洲周延(1838-1912)は明治を代表する浮世絵師です。高田藩(現・新潟県上越市)江戸詰の藩士の家に生まれ、幕末期を激動の中で過ごした周延は、40歳となる明治10年頃から本格的に絵師としての活動を開始します。以降、彼の真骨頂である優美な美人画や、役者絵、戦争絵、歴史画など多岐にわたる画題に取り込み、まさに「明治」という時代を描き尽くしました。本展では知られざる周延の画業とその魅力を、約300点を通してたどります。

企画展

新収蔵作品展

2023年12月21日(木)~2月18日(日)

ミニ企画展
無料

黒崎彰 50年の軌跡

2023年12月21日(木)~3月10日(日)

版画家、そして版画研究家として、日本の版画界を牽引し続けた黒崎彰(1937-2019)の作品40点を展示。

関連リンク

  • 芹が谷だより
  • オフィシャルX
  • 版画のつくりかた
  • シャトルバス運行

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開館日
イベント

平日:午前10時〜午後5時
(入場は4時30分まで)
土・日・祝日:午前10時〜午後5時30分(入場は5時まで)

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