「空想の建築―ピラネージから野又穫へ―」展関連イベント
エントランスホールでのプロムナード・コンサート
概要
日時:5月3日(金) ①13:00 ②15:00
①②とも、約30~45分の演奏です。
演奏:ピアノクァルテット・クレオ
斎藤龍(ピアノ)、佐原敦子(ヴァイオリン)、
阿部哲(ヴィオラ)、豊田庄吾(チェロ)
場所:美術館エントランスホール
※お座席のご用意はございませんので、あらかじめご了承ください。
※どなたでもお聴きになれます。
演奏者紹介
ピアノクァルテット・クレオ
Piano Quartet Creo
斎藤龍(ピアノ)、佐原敦子(ヴァイオリン)、
阿部哲(ヴィオラ)、豊田庄吾(チェロ)
2011年秋、「ブラームスのピアノクァルテットを演奏したい!」という強い想いにより結成。メンバーは学生時代、共に勉強した仲間たちによる。
翌年2012年4月27日には横浜市鶴見区民文化センター(サルビアホール)にて自主公演を開催。ブラームスの「ピアノクァルテット第1番」とモーツァルトの「ピアノクァルテット第2番」を演奏し、好評を博した。
今回はシリーズ2回目ということで、ブラームスの第2番に挑む!
クァルテット名の「クレオ」はラテン語で「創造」の意味。リハーサルでは、”自分たちの音楽”を常に求め、従来の慣習に因われず新しい世界観をクリエイトしている。