「森羅万象を刻む-デューラーから柄澤齊へ」展
関連催事 プロムナード・コンサート
概要
◆演奏:Duo Iris(真野 謡子-ヴァイオリン / 後藤 加奈-ピアノ)
◆日時:5月28日(土)1回目13:00~ 2回目15:00~(各回30分程度)
◆プログラム(1回目、2回目とも同じ曲目となります。)
・エルガー 愛のあいさつ
Edward Elgar (1857-1934)
Salut d'amour
・バッハ G線上のアリア
Johann Sebastian Bach (1685-1750)
Air on the G string
・クライスラー 愛の悲しみ、愛の喜び、美しきロスマリン
Fritz Kreisler (1875-1962)
Liebesleid, Liebesfreud, Schön Rosmarin
・ポルディーニ 踊る人形
Ede Poldini (1869-1957)
Dancing Doll
・マスネ タイスの瞑想曲
Jules Massenet (1842-1912)
Meditation from Thais
・モンティ チャルダッシュ
Vittorio Monti (1868-1922)
Csardas
※プログラムは変更になる場合があります。予めご了承ください。
◆会場:エントランスホール
♪どなたでもお聴きいただけますが、お席のご用意はございません。
演奏者プロフィール
【Duo Iris】
ヴァイオリン・真野謡子、ピアノ・後藤加奈により、2013年・春にデュオを結成。
"Iris"はギリシア語で「虹」を意味し、鮮やかな色彩を音で伝えていきたい、という思いが込められている。関東を中心に、コンサートホール、公民館、教会など、様々な場所で演奏活動を展開中。
【真野 謡子(ヴァイオリン)】
オランダ・デンハーグ王立音楽院卒業。Netherlands String Quartet Academy, ロッテルダム音楽院にて、さらに研鑽を積む。ヴェルビエ音楽祭、ルツェルン音楽祭アカデミー、小澤征爾音楽塾などに参加。2010年春には、パレスチナにて、バレンボイム=サイード財団の教育プロジェクトに携わる。新日本フィルハーモニー交響楽団、Malaysian Philharmonic Orchestraのフリーランス奏者として、演奏。現在、ソロ・室内楽・オーケストラで幅広く活動中。
【後藤 加奈(ピアノ)】
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、同大器楽科ピアノ専攻を経て、オーストリア・グラーツ国立芸術大学修士課程を修了。全日本学生音楽コンクール東京本選中学生の部第2位、セッティモトリネーゼピアノコンクールD部門第1位など、国内外の様々なピアノコンクールに入賞する。現在、東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校 非常勤講師、聖徳大学兼任講師。演奏活動と指導を行いながら、コンクールの審査員なども務める。