「版画×写真 1839-1900」展 関連イベント
プロムナード・コンサート
2×2=4Hands ピアノデュオ 4つの手で奏でる音色の世界
概要
◆演奏:カノンデュオシスターズ(ピアノデュオ)
嘉村えりか
嘉村ゆりえ
◆日時:2022年11月12日(土)13:00~ 、 15:00~
(各回30分程度)
◆プログラム
♪ ムソルグスキー/ 〜展覧会の絵〜より「キーウの大門」
♪ エルガー/ 威風堂々
♪ チャイコフスキー/ 「くるみ割り人形」メドレー
ほか
※曲目・曲順は変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
◆会場:エントランスホール
※お座席に限りがございます(70席程度)。
立ち見での鑑賞は、通路をふさがないようお願いいたします。
【プログラム配布時間】
第1部 12時30分から
第2部 14時30分から
演奏者プロフィール
カノンデュオシスターズ
埼玉県出身。幼少期よりピアノデュオを組み、数々のコンクールで優勝・入賞。
ピティナ・ピアノコンペティション デュオ部門にて全国大会第1位、読売新聞社賞、朝日新聞社賞受賞。
2021年第5回キエフ国際音楽フェスティバルにおいて、音楽部門最高位。
近年はウクライナ大使館と協賛しながら、日本各地でウクライナ支援チャリティーコンサート、ヒーリングコンサートを精力的に行う。2020年から毎年、SDGsを推進するフェスティバルに出演。昨年12月、キエフ&京都姉妹都市 50周年記念コンサートに出演。
NHKテレビ、テレビ朝日、読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、Tokyo Weekender、湘南FMラジオ、各地のタウンニュースから取材を受ける。NHKテレビやラジオ、テレビ朝日「スーパーJチャンネル」に出演。国内外の音楽祭、文化・平和フェスティバルにて招待演奏。
嘉村えりか(姉・写真右)
5歳よりピアノを始め、ショパン国際コンクール in ASIA金賞、全日本学生音楽コンクール東京大会最高位など、国内外の数々のコンクールで優勝・入賞を重ねる。埼玉県富士見市市民栄誉賞受賞。志木市長を表敬訪問。同市広報誌の表紙に抜擢される。
ロストック国際コンクール最高位。当時9歳で、ドイツ ハンブルクで行われたスタインウェイ国際ピアノコンクール第3位。
高校卒業後、2012年から渡独。エッセン国立音楽芸術大学、同大学院を首席卒業。
ドイツ留学中に、スタインウェイ国際ピアノコンクール、及びケーラー・オスバーピアノコンクールにて優勝。ハンブルク、ボン、フランクフルトなどでソロリサイタルを行う。ドイツ、オランダ、オーストリアなどでチャリティ&ヒーリングコンサート活動も精力的に行う。
現在、ピアニスト、アロマセラピスト、日本語教師として、ウクライナと日本で活躍中。
嘉村ゆりえ(妹・写真左)
1994年大阪生まれ。5歳よりピアノを始め、ソリストとして数々のコンクールにおいて入賞を果たす。
ピティナピアノコンペティション全国大会にて金賞。2001年ショパン国際ピアノコンクールin Asiaにおいて、アジア大会金賞。2006年・2008年、毎日新聞社主催、第60回全日本学生音楽コンクール小学生の部東京大会第2位、全国大会第2位。埼玉県富士見市市民栄誉賞受賞。志木市長を表敬訪問。同市広報誌の表紙に抜擢される。飯森範親指揮、東京交響楽団と共演。セシリア国際ピアノコンクール最高位。
東京藝術大学音楽学部器楽科を卒業後、ドイツ国立エッセン音楽大学に入学。2018年よりウクライナに留学。室内楽や伴奏にも積極的に取り組んでいる。
現在はウクライナと日本で、演奏家としての活動の傍ら、国際教育や地域貢献活動の分野にも力を注いでいる。