江戸の滑稽―幕末風刺画と大津絵展 関連イベント
田河水泡と「滑稽」―講演と落語―
イベント概要
漫画『のらくろ』の作者・田河水泡は、滑稽研究のため多数の風刺画や戯画を収集しました。そのコレクションは晩年を過ごした町田市に寄贈され、現在当館に収蔵されています。
本イベントでは、「江戸の滑稽―幕末風刺画と大津絵―」展で田河水泡コレクションが展示されることを記念して、マンガ研究者の新美琢真さんと落語家の三遊亭ぽん太さんをお招きし、講演と落語を通して田河水泡の追究した「滑稽」に迫ります。
【第1部 講演】
「田河水泡の生涯と滑稽の探求」
新美琢真(川崎市市民ミュージアム学芸員)
【第2部 落語】
田河水泡新作落語より数席
三遊亭ぽん太(落語家)
基本情報
日時 2022年3月13日(日)
午後1時半~3時半(途中休憩あり)
会場 当館講堂
定員 先着60名(事前申込制)
料金 無料、ただし「江戸の滑稽」展の有料観覧券が必要です。
*半券可
*招待券、招待はがき可
状況により変更となる場合がございます。
あらかじめご了承ください。
申し込み方法
町田市イベシスホームページ(イベントコード:220216C)、
またはイベントダイヤル(電話:042-724-5656)よりお申込みください。
申し込み期間 2月16日(水)正午~3月9日(水)
*定員に達し次第、締め切ります。
定員に達したため申し込みを終了しました。
ご来場時のお願い
・マスクの着用にご協力ください。
・入場時に検温をさせていただく場合がございます。37.5度以上の発熱、咳などの風邪症状のある方、体調のすぐれない方は入場をご遠慮ください。